Journal / 大粒トルマリンリングについて|移ろう色彩と、いま出会える希少性

Journal / 大粒トルマリンリングについて|移ろう色彩と、いま出会える希少性

大粒で透明度の高いトルマリン。
ピンクからグリーンへと自然に移ろうそのグラデーションは、光を含んでいるかのように明るく、ひとつの鉱物の中に複数の表情を閉じ込めています。

こうした石は、近年めっきり出逢う機会が減りました。
同じサイズと色の重なりを持つものを探しても、産出量が限られているため、同じ条件で再び出会える保証はありません。

私たちは、こうした希少なトルマリンを一点ずつ選び、K18で包み込むようにリングへと仕立てました。素材そのものの魅力を損なわず、日々の装いに静かに寄り添うようなバランスを意識しています。

素材についても、この数年で大きな変化がありました。
K18の価格は、この5年ほどで大きく上昇し、今までとは異なる価格帯でのご案内になっています。この背景は、石と素材のいずれにも共通する現在の状況です。

この条件での制作とご紹介は、一区切りになる見込みです。
同じ素材とクオリティで仕立てられるものが、今後どれだけ揃うかは未だ見通せません。

残りはわずかとなりましたが、
ご縁を感じてくださる方のもとで、静かに長く寄り添ってくれることを願っています。ご希望のサイズがございましたら、メモ欄よりお知らせください。


Previous Article Next Article